営業CSタスクで「① 〇〇業種の会社 50 社をリスト化」と出ても、そこでつまずくよね。
ここは「じゃあ、その 50 社リストをどうやって作るか」の実務マニュアルです。 無料でできる 3 つのやり方を紹介するので、案件によって使い分けてください。 最速は ①番 の Gemini 一撃生成 (30 分で完成)。
🏃 リスト化マニュアル (30 分で 50 社)
一番ラクで当たりが良い王道パターン。迷ったらこれ。
例: 「工場 FA 化の SIer 50 社にメール→電話」
下の①番の方法のプロンプトをそのままコピペ。業種だけ差し替える。
5 件くらい URL を開いて実在確認。AI は会社を捏造するので必ずチェック。
DM自動配信に流すか、フォーム経由で個別に打診。
🎯 無料でできる 3 つのやり方
Gemini 2.0 Flash で一撃生成
Google 検索連携ありの AI に業種を投げるだけ。30 分で 50 社のリストができる。
あなたは B2B 営業リスト作成の専門家です。 以下の条件で会社リストを 50 社、**Google スプレッドシートにそのまま貼り付けられる TSV 形式**(タブ区切り・ヘッダ行あり)で出力してください。 【ターゲット業種】 工場の FA (ファクトリーオートメーション) 化を手がけている地域 SIer (例: 産業ロボット導入ベンダー、FA システム構築会社) 【対象地域】 全国 (関東・関西・中部・九州から偏りなく) 【出力カラム (この順番・ヘッダ名で固定)】 # 会社名 所在地 事業内容 公式サイトURL 問い合わせフォームURL 代表メアド 代表電話 メモ 【ルール】 - 実在する会社のみ。捏造厳禁。不明な項目は「不明」と書く - 大手 1 社だけではなく、地域の中堅・中小を優先 - URL は必ず https:// つき - 同じ会社を複数回出さない - 出力は TSV のみ。前後の説明文は一切不要 - Markdown のコードフェンス (```) は付けない
Gemini 2.0 Flash を **Google 検索モード ON** で使う (gemini.google.com の「検索結果を使用」を有効化)。
業界団体 / 商工会議所の会員名簿 → Claude で CSV 化
日本の B2B 営業では一番当たりが良い。業界団体は会員社の名簿を PDF or HTML で公開していることが多い。
- 医療: 日本医療情報学会 / 日本看護協会 / 全国医学部長病院長会議
- 教育: 全国高等学校 PTA 連合会 / 日本リカレント教育協議会 / 全国専修学校各種学校連合会
- 製造: 日本 FA 協会 / 日本ロボット工業会 / 地域の商工会議所工業部会
- DX/IT: 日本システム監査人協会 / 全国中小企業団体中央会 / 各県 IT 協同組合
- Google で「〇〇協会 会員名簿 PDF」で検索
- PDF をダウンロード → Claude (claude.ai) に貼り付け
- 下のプロンプトをコピペして投げる
- 出てきた TSV をスプレッドシートに貼り付け
添付した会員名簿 PDF から、全会員社を **Google スプレッドシートにそのまま貼り付けられる TSV 形式**(タブ区切り・ヘッダ行あり)で出力してください。 【出力カラム】 # 会社名 所在地 Web サイトURL 代表電話 メモ 【ルール】 - PDF に載っている全社を漏れなく - 不明な項目は「不明」と書く - 出力は TSV のみ。前後の説明文・コードフェンスは一切不要
省庁・公的機関の採択者リスト → Claude で CSV 化
AMED / NEDO / 厚労省 / 文科省 / 経産省 等が、過去の補助金・公募の採択機関一覧を PDF で公表している。 既に公募に手を挙げた実績のある会社なので、JG の話にも反応しやすい。
AMED 令和6年度 採択機関一覧 PDF NEDO 採択結果一覧 2024 厚労省 医療 DX 採択事業 一覧 文科省 リスキリング 採択大学 令和6年度 経産省 DX 投資促進 採択事業者
- 対象公募の採択者 PDF を DL
- Claude (claude.ai) に PDF を貼り付け → 下のプロンプトをコピペ
- 出てきた TSV をスプレッドシートに貼り付け
- Gemini で「各社の公式サイトと問い合わせフォーム URL を補完して」と追加
添付した採択者一覧 PDF から、全採択機関を **Google スプレッドシートにそのまま貼り付けられる TSV 形式**(タブ区切り・ヘッダ行あり)で出力してください。 【出力カラム】 # 会社名 代表者 事業テーマ 採択金額 メモ 【ルール】 - PDF に載っている全採択機関を漏れなく - 不明な項目は「不明」と書く - 出力は TSV のみ。前後の説明文・コードフェンスは一切不要
🚨 よくある詰まりどころ
→ Upwork / Lancers で外注。1 件 100〜200 円で 50 社 = 5,000〜10,000 円。週 1 件外注すれば自動的にリストが溜まる。
→ 日本の B2B は 問い合わせフォーム経由 が標準。メアドにこだわらず「問合せフォーム URL」だけ揃えて、フォームから送る。
→ 3 つの切り口で要検証: ① ターゲット業種ズレ (本当にこの業種で合っているか) / ② 件名 (開封されてるか) / ③ 送信曜日・時間 (火・水の午前中がベスト)。
→ 「先日お送りしたメールの件で、資料のお届け先確認のお電話です」で入れる。90% の会社は「担当者に繋ぐ」か「メールで返信します」で対応してくれる。